そんなこんなで、東京MARUI VSR-10 プロスナイパーVERSIONの改造紹介?ページです。
まだまだ改造途中なので、今後も更新しながら進めて行きたいと思いますので、宜しくお願いいたしますm(_ _)m
まずは、取りあえず箱出し状態での試射ですが、これが思っていたほど飛距離と威力が無くチョッとガッカリしてしまいました。
そんなわけで、とにかく改造して飛距離や威力を上げようという事で、頑張っていきたいと思います!!
↓目次↓
その1 改造パーツ無しで出来る事
その2 シリンダーの分解
その3 マルイ純正オプションパーツ
その4 改造パーツで大改造
ピタリングで気密保持
その1 改造パーツ無しで出来る事
まずは改造パーツも揃っていないというか、何を買ったらよいのか良く分からなかったので、純正の状態で少しでも改造できないかと調べた所、ホップアップチャンバーの気密性を上げるという作業に行き着きました。
ホップアップチャンバーとは、シリンダーから出た圧縮空気をバレルに流す、シリンダーとバレルの中間にある装置で、こいつとシリンダーの間にBB弾が装填され、さらにホップアップのための装置が付いているのです。
全体的にはこのような構造になっています。
チャンバーとシリンダーはこのようにつながります。
このシリンダーから出た空気が、BB弾を押し出し、チャンバーを通ってバレルに入りBB弾が出るのですが、チャンバーとシリンダーのつなぎ目とチャンバー内(チャンバーパッキン)で空気が漏れてしまう事があるのです。
漏れると当然BB弾を押す空気の勢いが消え、弾は勢い良く発射されないしという訳です。
んでは早速、作業工程を説明します。
気密に使用するのは、水道管の水漏れを防ぐのに使用するシールテープを使用します。ホームセンターの水道関係の売り場に必ず撃っていると思います。
こんなシールです。
銃の分解方法は、付属の取扱説明書に書いてありますので参考にして下さい。
まず、チャンバーを取り出し分解しバレルを取り出します。この時バレルにはチャンバーパッキンが付いていると思うので、そのつなぎ目にシールテープを2巻ほど巻きつけます。シールテープは伸びるので、引っ張りながら巻きつけて密着させてください。巻き終わりは指で馴らせばOKです。
※注意※
チャンバーパッキンは弾をホップアップさせるために、外からクッションチューブで押し付けて出っ張りを作りますが、クッションチューブが当たる部分にはシールテープを巻きつけないで下さい。常にホップがかかった状態になります。
また、シールテープを巻きつけている時、チャンバーパッキンが回転してズレルので、パッキンの向きは正確にしながら巻きつけてください。
下がシールテープを巻きつけたバレルで、上がホップアップチャンバーです。バレルにはチャンバーの終わりの部分に当たる所にもシールテープを巻きつけて、より気密性を上げています。
チャンバーにセットして、シリンダーと繋いでみるとこのようになります。
次に、シリンダーとチャンバーパッキンのつなぎ目にシールテープを巻きつけます。
ここもクッションチューブのあたる部分にシールテープを巻きつけないように気をつけます。シールテープの幅が大きいと思うので、半分に切って使うと楽です。
パッキンのシリンダー側にはパッキンの向きと位置を決めるための凸があるのですが、その上からで良いのでシールテープを締め付けるように巻きつけてください。シールテープで締め付けることによりパッキンの穴の径を小さくし、シリンダーヘッドのノズルを強く締め付け、気密性を上げるという訳です。
左は巻きつけてチャンバーに当ててみた様子で、右はチャンバーパッキンとシリンダーが繋がってる様子 。
締め付け具合が良い感じだなと思ったら、銃を組み立てエアー漏れを確認します。
確認方法は、弾を一発装填してマガジンを抜き銃を逆さまにして、ティッシュを小さく千切って右上の図の部分(弾が装填される部分)に乗せ、弾を撃ちます。この時ティッシュが動いたら漏れたエアーで動いた事になるので、エアー漏れが起こっているということです。
撃った振動でもティッシュが動いたりするので、何回か試してみましょう。
ティッシュを乗せている様子
これでエアーが漏れていなければ作業は終わりです。漏れていたら再びシールテープを巻きなおしてみましょう。
以上で気密性を上げる作業は終了です。もっと良い方法があるかもしれませんが、とりあえずはこれで機密性は上がるはずです。
機密性が上がると、撃った感じが最初とはかなり違うと思うのでやってみてください!!
その2 シリンダーの分解
純正シリンダーは、改造防止のピンがぶっ刺さってて、シリンダーヘッドが取れないようになっています。
こいつを取ってやらないことには、シリンダーが分解できず改造も出来ないという事です^^;
まぁ〜〜、改造パーツでシリンダーごと取り替えてしまえば問題は無いのですが、やっぱりコストはなるべく低くって事で、それに純正のシリンダーも十分使えるとの話も聞きますし、勿体ないですからねぇ〜〜。
ってな訳で、こいつの取り方なのですが、
3mmのドリルでぶち壊す!!
以上です(笑)
ってのも説明になってないので、しっかり説明します。
シリンダーヘッドは、シリンダーにメネジ、シリンダーヘッドがオネジでネジになって固定されているのですが、このピンが邪魔でネジが回らないという訳です。
このピンの直径は3mmなので、3mmのドリルで穴を開けてやれば良い訳なのですが、ピンの中心にしっかりセンターポンチ(ドリルが逃げないよう凹ます)を打たないと、ちょっと面倒な事になります。
実際オレが作業した所では(大学の研究室)ポンチが無く、素でドリルを当てても逃げて穴は開かず傷だけが付くので、ガムテープにピンと同じ位の穴を開けてポンチ代わりにしました。それが駄目だったんでしょうね^^;見事に左下にそれてしまいました・・・
仕方ないので、ドリル径を大きくしていき、削り取る作業を行いました
(あまり大きく穴を開けると、0リングを削ってしまうので注意)
穴を開ける深さは、3mmか4mm位で良いと思います。
もうそろそろ良いかな?ッて所で、強引にシリンダーヘッドを回して、再び元の位置に戻します。そうするとピンが曲がってラジオペンチで摘まめる様になりました。
これはシメシメっという事で、そいつを摘まんでピンを引っこ抜きました^^
外した状態
続いてシリンダーヘッドを回して取り外すのですが、これも結構大変な作業でした。
穴を開けたときに出たバリや、0リングが締め付いてるのもあって結構硬いんですよね^^;
そこでオレが考えた方法!!
@シリンダーヘッドの穴に、丁度良い大きさの六角レンチ等を差し込む
A傷つけないように布でくるみ、六角レンチのほうからノズルにかけてラジオペンチで摘まむ
後は時計と反対回りで回せば、シリンダーヘッドは回転して外れます♪
ノズルだけペンチで摘まんで回しても中々回らないんですよね^^;
シリンダーヘッドはこんな感じになってます
これで分解完了です!!
その3 マルイ純正オプションパーツ
マルイからオプションパーツとして精密真鍮バレル&新型チャンバーセットってのが出ているのですが、早速買ってみました(笑)
上が真鍮バレル&チャンバーセット、下が純正のアルミバレルとチャンバーです
アルミバレルと真鍮バレルの違いは、強いて言えば重さですかね??あと美しさ?w
実際の性能はマルイのHP行って見てみてください、詳しく載ってます!!(まだしっかりと試射してないので何とも言えないのです^^;)
ホップアップチャンバーも性能が上がっているらしいのですが、どうなんでしょう?って事で比較してみます。
上が新型チャンバー、世に言うブラックチャンバー、下が純正チャンバー
まず思った事は、ホップアップさせるためのゴム管が、プラスティックの突起に変わってる!!!
あと、純正より細かいホップ調節が可能になってる!!!
あと、例の気密なのですが、所詮オプションパーツといっても純正パーツだし!!ってな訳で、お決まりの気密作業は怠りませんでした。
なんか包帯巻いたモアイみたいだ・・・・
取りあえずここは取り替えることも無いので、しっかりと巻いてやりました♪
交換作業はこれにて終わりです^^;
早速気密が出来ているかどうかティッシュを置いて試した所、ノズルとパッキンからの漏れは無かったのですが、なんか変な所でティッシュが踊っているではないか・・・
Σ( ̄□ ̄;)!
なんと、分解防止ピンを抜くために開ける穴からエアが漏れている!!??
こいつの対策は、取りあえず改造パーツが届いてからということで・・・(´・ω・`)
その4 改造パーツで大改造
早速届いた改造パーツで、このVSRを大改造しちゃいます!!
届いたパーツは以下のようになります。
全てPDIの製品で、強化1stシアー、強化2stシアー、Ezy SETPIN 2 、かるばね、スプリングガイド(太径)、ノーマルシリンダー用ハードピストン、テーパーシリンダーヘッドplus、VSR用太径1.99Jスプリング
っとまぁ〜〜こんな感じになっております。
まずはトリガーボックスを本体から外して分解します。
こいつがトリガーボックスですが、取り外し方は説明書を見れば分かるので、そちらでお願いいたします。
ここで注意しなければならないのが、トリガーボックスを止めているネジが、実は
トルクネジ
で、専用の工具じゃないと開ける事が出来ないのです。
工具はホームセンターなどに売っているので、それを購入してください。(T7トルクレンチだったと思います)
この3つが強化シアーセットです。1stシアー、2ndシアー、Ezy SETPIN 2で、純正のそれぞれのパーツを外して、こいつらと取り替えて下さい。
何故シアーを取り替えるかというと、強化スプリングを入れると、ピストンを引っ掛けて止めておくシアーが、スプリングの力に負けて折れてしまうからです。
シアーにはバリがあるので、鉄やすりで綺麗に落としてやりましょう。
こいつが全て組んだ様子です。スプリング2つもかるばねにしたので、トリガープルが軽くなりました♪
後は分解したのと逆の手順で組み立てれば、トリガーボックスは終わりです。
次はシリンダー部です。
組んでやるパーツは写真のとおりになっています。
まずシリンダーの中身を取り出して、スプリングガイド→スプリング→ピストン→シリンダーヘッドと、組み込みます。
ここでフッと思ったのが、純正シリンダーヘッドを抜いたり入れたりするときはやたらと力が要るのですが、テーパーシリンダーヘッドを入れるときはあまり力を入れなくても入ってしまったのです。
取りあえず組んで空撃ちしてみたら・・・
意外とボルト操作は重くなかったのですが、とにかく音が五月蝿い^^;
純正にはエアブレーキが付いていたので殆ど音がしなかったのですが、この買ったピストンは何も付いてないので、ダイレクトにシリンダーヘッドに当たって、かなり良い音がします。
何発か撃って、ピストンの様子を確認したのですが、ちょっと大変な事が起こりました。
シリンダーヘッドが前へずれてる!!
そうです・・・あまりにもスプリングの力が強すぎたため、シリンダーヘッドのネジ山が削れて、半分バカになっているのです!!
最初シリンダーヘッドを入れるとき、やけに軽かったのも原因かと思いますが、まさかバカになるとは・・・
一応お店の人にメールして聞いてみたのですが、「シリンダーの分解防止ピンを取る時に、シリンダーがゆがんでしまったのでは?」とか言われましたが、そんな事は無かったぞ〜〜・・・
後、「強いスプリングを入れると破損する確率が極端に高くなるので、あまりお勧めできません」だそうです^^;
まぁ〜確かにあの強さは尋常ではなかったからな><
半分バカになったねじ山の上にシールテープを巻いて再度チャレンジしたのですが、やっぱり結果は同じで・・・
渋々純正シリンダーヘッドを使って落ち着きました(つД`)
さらに、スプリングも強すぎるので、4巻き位で切り取って、純正スプリングと同じ長さにしました。
一応これで安定しました。
んでもって、実際の飛距離ですが・・・
これまたHOPの調整次第で電動ガン並みに飛ぶようになりました^^
そして、一番大変な気密なのですが、なんだかどう頑張っても気密が取れず、最終手段としてピタリングを買うことにしました(つД`)
数日経って、秋葉原に行く事になったので、丁度良いからと思いガンショップに行ってシリンダーヘッドを買ってきました。
今回買ったのはLayLax製のエアシール ダンパーシリンダーヘッドで、こいつはステンレス削りだしなのでねじ山が削れる事はないと思ったからです。
早速取り付けてみました。
ネジの硬さは微妙だったので、最初からシールテープを2巻して取り付けました。
何発か空撃ちしたのですがずれる事もなさそうでした^^
しかし次々と問題とは起こるのです・・・
このシリンダーヘッドのエア漏れを防止する0リングの場所がチョッと不味いです^^;
シリンダーの先端部分に来るように設置(改造防止ピンをぶっこ抜いた穴より上)されており、撃つと改造防止ピンの穴からエアが漏れるんです><
実は当初これを恐れて、PDIのシリンダーヘッドを選んだんですよ。。。PDIのシリンダーヘッドは穴よりピストン側に0リングが来るので、穴までエアが行かないようになってるのです。
仕方ないので何かで穴を埋めようと、昔プラモつくりに使っていたラッカーパテが余っていたので、そいつを塗りこんでやりました。
これで大丈夫だと思いますが、乾いたらもう一度漏っておこうと思います。
本当は撃った時の衝撃が伝わってしまうので、硬いものより柔らかいものが良いのですが、取りあえずはこいつで様子をみようと思います。
その5 ピタリングで気密保持
これがピタリングというものです。
エアが漏れるホップアップチャンバーのパッキンを、金具を使って押さえ込もうという奴で、これを付ける事により気密が取れるわけです。
シールテープでも行なっていましたが、金属の方が安定して気密を保てるので購入するに至りました。
早速取り付けて試射したら、結構良い感じになったと思います。
思っただけですけど・・・
っというのも、シールテープでも大して変わらなかったかな?って訳なんですが、金属を使用しているので長持ちすると思うし安定するはずなので、気持ち良くなったってことです(笑)
一応念のためにバレル側のパッキンにはシールテープを巻いておきました。
これで更に安定するというものです!!(多分・・・)
さらに、ブラックチャンバーのホップアップシステムが気に食わなかったので、純正のゴム管を使用したホップアップ装置に取り替えました。
っとまぁ〜〜、以上でオレのVSR-10の改造は終了ですが、もしかしたらこの後も調整しながら変える事があるかもしれませんが、その時はまたここに書きたいと思います。
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