---オイル交換---
2005年モデル ハーレーダビットソン(TC88B)ソフテイル系のオイル交換について説明します。
あえて2005年ソフテイル系といったのは、同じエンジンでも年式によって多少違う所があるからです。
さらにオレの相棒はソフテイルデラックスですので、ソフテイルでラックスでの作業内容ですが、ソフテイル系なら作業内容は同じです。
その@ 交換時期
ハーレーのオイル交換は、800km(初回点検)、3000km、6000km、9000kmと、3000km以降は3000km毎に行なうのがベターなようです。
(個人によって取り替える時期はまちまちですので、目安としてください)
バイクに乗っていなくても3ヶ月に1回はオイル交換を行なってください。オイルは何もしなくても酸化して、その性能が衰えてくるからです。
また、オイルフィルター(エレメント)はエンジンオイルを変える毎に取り替えるのが良いのかもしれませんが、国産のように2回に1回交換する人もいるようです。
個人的にそれほど高いものでもないし、エンジンを労わりたいので、エンジンオイルを取り替えるごとに取り替えたいと思います。
その他ハーレーにはプライマリーオイルとミッションオイルがあり、これらの取替え時期は、800km(初回点検)の後は1年ごとに交換という事ですが、それだとあまりにも取り替える時期が長いので、責めてエンジンオイル交換2回に1回は取り替えるようにしたいです。
プライマリーとミッションを交互に取り替えるというやり方もあると思いますので、各々でやり易い時期をみて取り替えてください。
そのA オイルの選択
実際オイルを取り替えようと思っても、どんなオイルを使ったら良いか分からないという人が多いようです。
一番無難なのが純正のオイルなのですが、何分結構な値段です^^;
そこで登場するのが、
REVTECH
製のオイルです。
実はこのオイル、
純正オイルと殆ど性質は全く変わりません!!
(たしか純正のOEMだった気が・・・)
それでいて純正オイルの約半値で買えてしまいます・・・
また、ネットショップなどではオイル交換セット(オイル各種、廃油ポイ、オイルフィルターがセットになっている)でも用いられている商品なのです。
オレも今回はオイルセット購入して(約5000円)オイル交換を行ないました。
オイル交換セット
※オイルフィルターレンチは付属していません
また、ハーレーには
国産のオイルを使わない方が良い
という意見も多いのですが、その理由というのは良い言い方をすれば、
「
国産の高水準のオイルは粒子が細かいから、オイル漏れを起こす確立が高い
」
って訳ですが、本当の意味は・・・
「
ハーレーのエンジンは国産車ほど厳しい規定を通過していなく、精度が違うから国産オイルだと滲んできてしまう
」
っという事なのです^^;
無難にハーレー用のオイルを使う事をお勧めしておきます。
オイルの種類にも鉱物オイル、半合成オイル、化学合成オイルの3種類があります。
ハーレー純正のオイルは鉱物オイルなので、社外のハーレー用のオイルも大抵が鉱物オイルだと思います。
最近?では、純正で化学合成オイル(SYN3)が登場しました。これはエンジン、ミッション、プライマリーの全てをこの一本で賄える優れものです!!
しかも化学合成オイルということで、性能もカナリのものだと思います!!
ただ、価格が一本(946ml)3810円と、とても高価です・・・気が向いたら使ってみてください(笑)
---追加説明---
色々なオイルの情報を見ていたら、どうやらハーレーにも化学合成オイルを使用するのが良い事が分かってきました。
ただし、完全に慣らし運転が終わってからという条件付です。
ハーレーの慣らし運転は800kmで終わりだと思っている人も少なくないと思いますが、実は
5000kmまでが慣らし運転
なのです。
では何故慣らしが終わってから化学合成オイルを入れるかと言うと、化学合成オイルはエンジン内部を摩耗から守ってくれるからなのです。
そもそも慣らし運転とは、エンジンを回す事によってエンジン内部を摩耗させて、最終的な仕上げを行なう行為なのです。
慣らし運転中に鉱物オイルを入れるのは
エンジンを削ってくれる
からで、慣らし運転が終わったら、次はエンジンが摩耗しないように守らなければなりません。
つまりここで化学合成オイルの登場という訳なのです。
もちろんハーレーダビットソン推奨の純正オイルも鉱物オイルなので、
慣らし運転後は鉱物オイルを使用出来ないという事は全くありません。
ですが、どの面をとっても化学合成オイルは性能が高い(ネックはコストですね^^;)ので、愛車と末永く付き合って生きたい人は、慣らし運転終了後からは化学合成オイルを入れることをお勧めします。
ハーレー用の化学合成オイルもネットで探すと出てきます!!
ハーレー用ではなくても、ハーレーに使用している方も多いので、自分なりに調べて満足のいくオイルを使ってみてください。
因みにオレは5000kmから
AMSOILのMCV
を使用しています♪
このオイルはSYN3同様エンジン、ミッション、プライマリーの3部分に使用することとができる優れものです^^
しかも超高性能(・∀・)
(摩耗精度はモチュール300Vと同等、高温下粘度保護性能ではモチュール300Vよりも高い数値を得ています)
興味がある方は使ってみてくださいね♪♪
そのB オイル交換のやり方
ではでは、メインの2005年モデルTC88Bソフテイルのオイル交換の方法を説明したいと思います。
今回の説明は、エンジン(フィルター含む)、ミッション、プライマリー、要はオイル全部の交換方法を説明します。
まずは用意する物です。
--消耗品--
・オイル(エンジンオイル、ミッションオイル、プライマリーオイル)
容量
:エンジンオイル = 約3.3リットル(ボトル3本とチョット分ですが実は3本で足りたりします※詳細は交換説明時に)
ミッションオイル = 約0.7リットル(ボトル1本で足りる)
プライマリーオイル = 約0.7リットル位?(ボトル1本で足りる)
・洗った牛乳パック(実はこれ秘密兵器)
・廃油ポイ(オイルを入れる受け皿があればそれで良し。4リットル位入れば良いですね)
自分の場合は、そのまま捨てられる廃油ポイです。
・ドレンボルト用のパッキン(破損していたら取り替える)
・ウエス(大量にあると良いかも・・・)
・新品オイルフィルター(エレメント)
・水道管の水漏れ防止用のシールテープ
・ブレーキ(パーツ)クリーナー(油分を落とすためのもの)
--工具--
実はオイル交換はサービスツール(純正工具)だけでも行なえます!!
でも、オイルフィルターが外せないので、取りあえず書いておきます。
エンジンオイル
・5/8インチソケット
(純正工具に入ってます)
・オイルフィルターレンチ
・ラチェットハンドル
(フィルターレンチを回す為)
・エクステンションバー
(フィルターレンチとラチェットハンドルの間を延長させる)
プライマリーオイル
・3/16インチ六角レンチ
(正工具に入ってます)
・T27トルクスレンチ
(純正工具に入ってます)
・
2005年以前の年式はドレンボルトにT40トルクスを使用!?
(純正工具に入ってます)
ミッションオイル
・1/4インチ六角レンチ
(純正工具に入ってます)
・3/8インチ六角レンチ
(純正工具に入ってます)
また、ジャッキがあった方が車体を水平にする時に楽ですが、無くても作業は行なえます。
以上がオイル交換に必要な道具です。
続いて実際の取替え方法を説明いたします。
オイルを抜く前は、しっかりとエンジンを温めてください(大体30km位走りましょう。冬場ならもっと走らないと完全にエンジンが暖まりません)。
※オイルを抜く時は火傷しないように注意してください。
ここからは長くなるのでメニューを用意しました↓
・
エンジンオイル交換
・
プライマリーオイル交換
・
ミッションオイル交換
エンジンオイル交換
まず、ドレンボルトの位置を確認します。
ドレンボルトは、右側(マフラー側)から見て下の写真のところにあります。
この下にあります
下から見たところ。このボルトがドレンボルト
こいつを抜けばオイルが流れ出てくるのです。5/8インチソケットで取り外してください。
ポイントは、手で緩められる所までソケットで回して、後は素手で取り外します。
この時オイルの油温は高いと思うので、火傷に注意です!!
下には廃油受けを置いてくださいね♪
こんな感じでドボドボ出ます。
ジャッキが無い人は、初めはスタンド支持でオイルを抜いて、オイルが出なくなったら車体に跨って水平にして残りのオイルを出してください。
スタンドの下に雑誌や木片などを置いて車体を水平にするのもOKだと思いますが、倒れないように気をつけてください^^;
続いてドレンボルトの洗浄を行ないます。
ドレンボルトには磁石が付いているので、ブレーキクリーナーで油分を落とした後、ウエスで鉄粉を綺麗に取り除きましょう。
オイルを抜き終わったらドレンボルトを締めるのですが、ドレンボルトのねじ山部には水道管の水漏れ防止用のシールテープを巻いてください。
左がシールテープ、右がドレンボルト
シールテープはオイル漏れを防ぐ役割をしていますので、しっかり巻きつけましょう。
巻き付け方はシールテープを伸ばしながら巻きつけます。伸びたところで巻きつけると、ねじ山にぴっちりとフィットします。
2.3巻きしたら、最後にドレンボルトを締めます。
ここで注意する事は、力強くボルトを締め付けないことです!!メネジがナメってしまいます!!
ボディー側のねじ山はアルミ製になっているので、程よいトルクで締め付けてください。
シールテープも巻いているので、思いっきり締めなくてもオイルは漏れてこないでしょう。
また、ドレンボルトのパッキンが損傷していたら、パッキンも取り替えてください。
続いてオイルフィルターの交換です。
オイルフィルターはエンジンの前面にくっついてます。見ればすぐに分かります♪
メッキで丸っこいの〜〜ぅ
こいつを取り外すにはオイルフィルターレンチが必要なのです。
ホームセンター等でも汎用のものは売っていますが、できるだけハーレー専用のフィルターレンチを使用してください。
こんな感じです。真ん中の四角い穴にラチェットハンドルのアダプターを差して使用します。(差込角9.5mm)
オイルフィルターを外すと大量にオイルが流れ出てくるのですが、このままだとエンジンに直撃してドロドロになってしまいます><
そこでオレは牛乳パックでマスキングを行ないました。
また、下に廃油受けを置いておく事を忘れないように!!
しっかりマスキングしないと、エンジンにかかってしまいます
マスキングが終わったらフィルターレンチで取り外します
最初は凄く硬いですが、外れない事は無いのしっかり回してやりましょう。因みに時計と反対回りで外します。
エクステンションバーを使わないと狭いのでハンドルを回せません^^;
牛乳パックでマスキングを下おかげで、殆どエンジンが汚れる事はありませんでしたが、ある程度はエンジンにかかってしまうので覚悟してください(つД`)
フィルターを外すとオイルがドバドバ出てくる・・・
しっかり牛乳パックを流れています
外した状態です
オイルがエンジンにかかってしまったら、ブレーキクリーナーで綺麗に落としてやりましょう!!
オイルは少量ですが出続けるので、ウエスで拭き取りながら新しいオイルフィルターを取り付けてください。
オイルフィルターを取り付けるときは、密着性を良くするためにフィルターのパッキンにオイルを塗っておきます。
新しいエンジンオイルを軽く指に付けて塗ります。
後は取り外すのと逆の要領でフィルターを取り付けます。
こいつはフィルターレンチを使って取り付けるのではなく、
「手」のみで取り付けてください。
何故かというと、次のフィルター交換時に外れなくなる恐れがあるからです・・・
手でギュッとしめてください。
(トルクレンチがあれば良いのですが、そんなものは持ってないです(つД`))
最後にオイルを補充します。
エンジンオイルは約3.3リットルとハーレー使用説明書に書いてあるのですが、
実際入れたら3リットルも入れませんでした・・・
しかもオイル交換セットで購入してエンジンオイルは3本(約3リットル)しか入ってこなかったので、こんなもんなのでしょう。
初めは2.3リットルくらい入れてから暖機運転をして、オイルレベルゲージを見ながら微調整すると良いでしょう。
これがエンジンオイルの注油口。フタは引っ張るとスポン!っと抜けます
注油口のフタです
フタはオイルレベルゲージにもなっています。
2005年モデルのレベルゲージはボールジョイントで動くようになっていて、オイルの容量を調べる時は
スタンド支持状態
で行ないます。
ここは他の年代のTC88Bと違う所なので注意です!!
ぶっちゃけやり易いですよね♪♪
容量の見方は、暖機運転をした後(注油口は閉じて)レベルゲージを抜き取りウエスでオイルを拭き取ります。
再びレベルゲージをいっぱいまで差し込んで(フタを閉めて)、抜き取り
(オイルが垂れるので注意)
容量を確認します。
FULLマークに達していればOK♪
ただし、このレベルを超えてはいけないので注意してください
微調整を繰り返してベストなオイル量になればエンジンオイルの交換は終了です!!
---追伸---
ディーラーのメカニックさん曰く、2005年モデルからパッキンの素材が変更され、オイルを食いやすくなっているようです。
なので、チョクチョクエンジンオイルのレベルを確認する事をお勧めします。
いつの間にかオイルが減ってそれを知らずに走っていると、オーバーヒートしやすくなったり、ピストンが焼きついたりしますのでご注意ください。
▲
メニュー
プライマリーオイル交換
続いてプライマリーオイルの交換です。
ドレンボルトの位置は、左側(ベルトチェーン側)のプライマリーケースの下にあります。
こいつの下です
これです!!
こいつは3/16インチの六角レンチで取り外します。
このドレンボルトも他の年代のTC88Bと違うようで、他の年代はトルクスのT40で取り外すとなっています。
取り外すとオイルが出てくるので、下に廃油受けを置く事をお忘れなく!!
オイルを抜く時は、プライマリーケースを緩めるか外しておくとオイルの出がよくなります。
これがドレンボルト。かなり小さいです
こいつにも磁石が付いているので、ブレーキクリーナーで油分を落としてからウエスで鉄粉を取り除きましょう。
プライマリーケースのボルトは、T27トルクスを使用して外します。
メッキのカバーを外すと、中には黒い円盤状のガスケットがありますので、それも取り外します。
損傷させないように丁寧に扱います
オイルを抜き終わったら、ドレンボルトを締めて
(ここも締め付け加減に注意)
ガスケットまで取り外して、プライマリーケースの中に注油します。
ここから注油する
しかし、注油するといってもこのままでは外にオイルが垂れたりして難しいです・・・
そこで牛乳パックの登場です!!
写真のように牛乳パックを長方形に切り、半分に折ります。
折った牛乳パックをプライマリーケースに刺して、そこにオイルを流し込むのです!!
余計なものを買わず、周りのもので節約です^^
かなり効果的な作戦でした♪♪
さて注油する量なのですが、これはよく分かりません^^;
まず
車体を垂直に立てて
、先ほどの方法でオイルを注油していきますが、容量の見方はオイルの油面がプライマリーケースの底に見えてなければならず、尚且つダイヤクラムスプリング底部より低くなければならなりません。
って言われても良く分かりませんよね^^;(オレも分からんヽ(`Д´)ノ)
要は、クラッチハウジングの外周のギザギザしたところより上に来ていればOKって事です。
容量にて大体0.7リットル位かな?って思ったのですが、目分量なので分かりません・・・
ここでの注意はバイクを垂直にしてオイル面を見るという事です
スタンド支持で見ると、オイルがちょっと足りないって事になります><
一応写真を載せてみましたが、これは
オイルが足りない状態です^^;
取りあえずオイルを入れ終わったら、ガスケットとプライマリーカバーを取り付けます。
ガスケットは赤い文字が書いてある方が内側(プライマリー側)ですので注意してください。
また、プライマリーカバーをボルトで締める際は、ボルトは星の字状に徐々に均等に締めていって下さい。
一つのボルトに対して一回でギュッと締め付けるのではなく、軽く締めたら次のボルトを軽く締める・・・これを星の字上に繰り返して、全てのボルトに均等にトルクがかかるようにします。(一方だけ強く締めたら、パーツが斜めに取り付けられてしまうからです)
この作業はプライマリーカバーが傾いて固定される事を防止する(オイル漏れ防止)方法で、この
星の字状にボルトを締めていく作業は、ボルトで固定されているパーツには必ず行なう作業
なので、この機会に覚えておきてください。(パーツを平行に取り付けるための大事な作業です。)
以上がプライマリーオイル交換でした。
▲
メニュー
ミッションオイル交換
さて、いよいよ最後の交換です!!
ミッションオイルのドレンボルトは、ホントに分からない所にあります・・・
見る方向はマフラー側ですが、ジャッキで車体を持ち上げない限り車体の下を覗き込んでも見えません^^;
ですが、フレームとマフラーの隙間からボルトの頭が確認できます。
ここから覗き込みます。
これがドレンボルトの頭!!
角度によって見えたり見えなかったりするので、頑張って探してください><
実際の作業もここから覗きながら行ないます。
使用する工具は1/4六角レンチですが、ヘキサゴンレンチがあった方がやりやすいかもしれません。
廃油受けがあって外し辛と思いますが、初めにレンチで緩めて、手で回せるようになったら手で回すとやり易いと思います。
このドレンボルトにも磁石が付いています。
取ってみて驚きました・・・
メッチャ鉄粉だらけ!!!
まだ522kmしか走ってないのに、凄い鉄粉です^^;これは取り替えてよかったなと思いました(爆
オイルを抜く時はバイクを垂直にしたり揺らしたりして、キッチリ抜きましょう。
ドレンボルトはブレーキクリーナーで綺麗に洗浄して、ウエスで鉄粉を落とします。
大量の鉄粉が付いているので、しっかりと落としましょう!!
オイルが抜け終わったらドレンボルトにシールテープを巻き締め付ける。
ここでも締め付けトルクには注意が必要です。最初は手締めで締めて本締めをレンチで行なうと良いでしょう。
分かりづらい所なので締め付け具合も難しいですが、締めすぎるとネジがナメるので気をつけてください。
続いてオイルの注油です。注油場所はマフラー側のオイルタンクの下辺りにあります。
ここが注油口です。注油口のフタは3/8インチの六角レンチで開けます
ここの穴に注油するのですが、チョットした問題があります。周りのマフラーやオイルチューブ?が邪魔で、オイル容器の口が注油口に届かないのです!!
そう・・・
秘密兵器、牛乳パックの再登場です!!
こんな形状に切り取って・・・
こうやって使うのじゃ〜〜ヽ(`Д´)ノ
この牛乳パックを伝って、オイルが流れていく訳です♪♪
ただし、プライマリーオイルで使った牛乳パックは使わないで下さい。
オイルが混ざっちゃいますからね(笑)
入れるオイルの容量は約0.7リットルです。
フタにオイルレベルゲージが付いているので、
バイクを垂直にして
オイルの容量を確認してください。
また、容量をチェックする時はフタをねじ込まないで、口元に置くだけにしてください。
オイルレベルゲージのFとAの間に油面が来ていればOKです。
入れすぎるとオイル漏れなどを起こすので注意してください。
オイルを入れ終わったら再びオイルフィラープラグをねじ込んで終了です。
っとま〜〜、以上がオイル交換でしたが、感想はやっぱりジャッキがあった方が格段にやりやすいと思いました^^;
(オイルの容量チェックなど)
でも、慣れちゃえば大した作業ではないので、相棒を自分でメンテしたいと思う人は挑戦してみてください。
ディーラーに頼むと高いですしね^^;
節約にもなります(・∀・)アヒャ
以上でオイル交換レポートを終わります!!
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